バルーンキッズ子ども英会話では、自分の母国語が英語であるネイティヴスピーカーによる英語だけのレッスンを行っています。 私たちが自然に日本語を覚えていった感覚そのままに目・耳・口・体全体を使って言葉そのものを体感しながら自然に学んでいけるようレッスンを組み立てています。 その上で、英語以前の能力に合わせた指導を担当制・少人数制・年齢別による効率的なクラス編成で行っております。
子ども英会話教室にありがちなカード遊び中心の楽しいだけのレッスンでは英語を習得することは出来ません。バルーンキッズ子ども英会話のレッスンでは、繰り返しを重視しながら、ただリピートするだけでは終わらない、積み上げていくレッスンを実現しています。
また、50分(親子クラスは40分)レッスンの中にたくさんの内容をギュッと詰め込んでリズミカルなレッスンを行うことにより質・量ともに落とすことなく英語力の定着を確かなものにしています。
バルーンキッズ子ども英会話のクラス編成は、年齢による理解力を基本に考え、グループレッスンの楽しさと一人一人をしっかりケアーできる少人数制で構成されています。親子クラスでは親子一緒に楽しく学べるリスニング重視のレッスンを行い、幼児クラスでは歌やアクションを多く取り入れ、簡単な会話にも挑戦しながら自然に英語を学んでいます。小学校低学年クラスでは理解力を活かし、楽しみながらじっくり会話に取り組み、高学年クラスでは応用力を活かし、考えて英語を使うレッスンを行っています。
バルーンキッズ子ども英会話では、先生と生徒たちが直接英語でコミュニケーションを行い、英語での言葉のキャッチボール (ダイレクトメソッド) を通して英会話を学んでいます。最初はリピートを繰り返し、発音やセンテンスのイントネーションと言葉そのものをマスターしていきます。その上で言葉の意味・文章の意味を色々な角度から学習し、理解を深めていきます。場面を設定し実際に動作をしながら行うロールプレイングの学習では、マスターした英語を使う練習をしていきます。 ここが大事なポイントです。リピート学習だけ、テキスト通りに会話しただけでは英語を使うことが出来ません。 理解力別のクラスで段階をふみながら、英語を使うことの繰り返しの中で積み上げていく事が重要です。 そういった学習を通して、自分の蓄積している英語の中から言葉を選び文章を組み立て、フリーのカンバセーションにつなげていく指導を行っています。
バルーンキッズ子ども英会話のレッスンでは、英語教材として定評のあるLongmanのSUPER TOTS・SUPER KIDSというテキストブックを使用しています。子ども英会話のレッスンではテキストブックもカリキュラムの一つとして学んでいます。年齢によって全体のカリキュラムの15%から30%で使用しています。このテキストブックは、ユニットごとの構成になっていて、会話のみや単語だけ等の限られた内容ではなく、単語・会話・文法・読み書きとひとつのユニットに多岐にわたる充実した内容が入っています。親子クラスではステッカーブックとして楽しく学び、幼児クラスでは基本を重視して学びます。小学校低学年クラスでは基本から発展させて関連したものを付け加え、高学年クラスではさらに応用させて自分の状況に合わせた会話にふくらませていきます。テキストブックは何年かかけて使用しますが、バルーンキッズ子ども英会話では、ただテキストブックに書いてある内容をリピートするだけでなく、その文章を使う時の状況を把握することから始め、内容理解を深め、さらに自分の言葉として習ったフレーズを使えるように色々な角度からの学習を進めています。
バルーンキッズ子ども英会話は、自分の母国語が英語であるネイティヴスピーカーによるフォニックスを基本とした独自の指導法でReading・Writingを行っています。 この方法は、実際に英語圏の子どもたちが学んでいるフォニックス教育法で、ネイティヴスピーカーによる本物の音から学ぶ指導法です。 とにかく書いて覚えることしか知らなかった日本人の大人にとっても驚きの方法です。この方法を日本の子ども達に合わせてバルーンキッズ子ども英会話が独自にアレンジしています。まず、基本となるのは、英語と日本語の文字の仕組みの違いです。日本語には「あ・い・う・え・お」と文字の読み方が一通りですが、英語は文字に「名前」と「音」があります。アルファベット読みのA(エイ)・B(ビー)・C(シィー)という「文字の名前」とappleのA(ア)、ballのB(ブ)、catのC(ク) という「文字の音」の二つを持っています。このことを踏まえて、まず「文字の音」をマスターし次のステップとしてさまざまなフォニックスのルールを学んでいきます。指導に当たっては、フォニックスの音の理解度、英語以前の理解力・応用力によってクラスごとに段階を踏んで指導しています。
この音から学ぶ指導法により、初めて見る英語でも正解に近い読み方ができ、ルールを学ぶことで日本での英語教育に不可欠な書きの力をつけることが出来ます。
※英語の発音はもちろんカタカナ読みとは違いますが、ここでは便宜上カタカナで表記します。