バルーンキッズ子ども英会話は、会話重視・読み書きも充実の選ばれているスクールです。

小学校低学年クラスのレッスンポイント

バルーンキッズ子ども英会話低学年クラスでは、英語で話す感覚を高めながら、柔軟性プラス考える力を持ったこの時期に、英語による言葉のキャッチボール（ダイレクトメソッド）で日常会話表現を学んでいきます。 まず、目・耳・口や体全体を使い言葉そのものを体感しながら自然に英語を学んでいけるよう色々な工夫をしています。その上でロールプレイング等を通して “英語を使う” 事を学んでいきます。 理解力がついてくるこの時期に実際に目的語を変える等、自分で文章を組み立てていく演習を数多く行っていきます。

Conversation (会話)

バルーンキッズ子ども英会話低学年クラスでは、先生との言葉のやり取りから学んだフレーズを色々なシチュエーション設定をして場面に合わせて使っていきます。例えば、公園・電車・教室等のシチュエーションを作り、習ったばかりの英語を時にはアクションをつけながら学びます。 こうしたやり取りの中から自然に言葉が出てくるように工夫をしています。また、レッスン中に行う受け答えでは単語だけで答えるのではなく、フルセンテンスで答える指導を徹底しています。 “How are you?” から始まり年齢、好きな食べ物やどこに住んでいるのか等、自分自身の事を答える練習を重ねる事により英語を使う事・言葉のやり取りを学んでいきます。

Textbook (教材）

バルーンキッズ子ども英会話低学年クラスでは、数々の優れた児童英語指導法を取り入れて日本の児童向けに開発されたLongman のSUPER KIDS 1 のテキストブックを使用しています。生徒さんの英語に対する興味を高め、積極的に英語学習に取り組んでいける内容になっています。まずは、単語・文章を繰り返し発音する事から始まり内容理解へと進んでいきます。 また、テキストブックで学んだセンテンス（文章）を使い目的語を 変えたりしながら、文章を組み立てる力を養っていきます。 その過程の中で、動きを交えた言葉のやり取りやシチュエーションを設定した演習を行い、生きた英語を学んでいきます。

Reading ＆ Writing （読み書き）

バルーンキッズ子ども英会話低学年クラスでは、文字を組み合わせた場合や単語になった場合の読み方を学び、リーディングの基礎を習得していきます。コンバイニング　サウンド（２文字を組み合わせて出来る音、例えば、“B”＋“A”＝〔ba〕) を学び、更にThree−Letter Words (3つの文字からなる単語、例えば、CAT・CAR・DOG等）に進み、単語にした時の読み方を学んでいきます。 さらにCh・Sh などの2つの文字でひとつの音を作るもの等、特別な読みのルールも学んでいきます。 この様な段階を踏んで、数多くの単語に触れる事により、今まで学んできたフォニックスの音をどのように使うのかを理解していきます。その繰り返しの中で初めて見た単語でも読める力が身に付き、この読む力が書く力へとつながっていきます。 また、アルファベットの大文字・小文字の読み書きをマスターし、単語を読んだり書いたり出来るように指導しています。

※ フォニックスについては、バルーンキッズ子ども英会話の特色　Reading ＆ Writing （読み書き）をお読みください。